府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
平成28年の第1期人口ビジョン策定時の社人研の推計では、御紹介いただきましたが、現状を前提として、2060年の本市人口は2万人を切り、出生数は100人を大きく下回るというふうにされております。
平成28年の第1期人口ビジョン策定時の社人研の推計では、御紹介いただきましたが、現状を前提として、2060年の本市人口は2万人を切り、出生数は100人を大きく下回るというふうにされております。
議員御指摘の人口ビジョン策定でありますとか総合戦略の策定に関する組織の考え方でございますけれども、令和2年度にこの人口ビジョンなり、そして、人口減少の抑制を考える総合戦略、そういったものを策定をしてまいります。
102 ◯林委員 同じ10ページで企画調整事業で昨日もお聞きしたのですけど、第2期総合戦略の人口ビジョン策定業務委託料とあるのですけど昨日総合計画の中の項目をまとめて再整理されるような御説明をされていたのですけど、具体的にどのような進め方をされようとしているのかをお聞きします。
それで今回令和2年度の当初予算書に総合計画をつくる委員の報酬であるとか、計画策定の委託料、コンサルに委託されるんだと思うんだけれども、それとまた今言うまち・ひと・しごとの総合戦略の委員の報酬が出て、この総合戦略の策定、人口ビジョン策定業務委託料とか、本当にダブって同じものが同じように出てくるというのを見ると、もしできたら同じようなものつくるんであれば1個にして1か所にして同じようにして分けてつくっていくという
人口減少につきましては,神石高原町の人口ビジョン,策定しておりまして,そのビジョンに基づき,まち・ひと・しごと創生総合戦略計画をつくっております。それを着実に実行していく,これはかなりハードル高い計画でございますけれども,それを実行していくためにさまざまな施策を取り組んでいくということだというふうに考えております。
100周年を目前に,市民が市政に積極的に参画する機運が醸成された中,立地適正化計画の策定着手や人口ビジョン策定など,人口減少社会の到来による今後の都市経営のあり方が問われた年度とも言える。 将来に備えるための財政の持続可能性に努めるとともに,積極的な情報発信に努めることを求め,次の要望意見を付して本会計決算認定に賛成。
○健康福祉部長(九十九浩司君) 晩婚、非婚化の原因ということでございますが、府中市人口ビジョン策定のときの市民の意識調査から分析をしたところ、未婚者の結婚への意向は非常に高いということから、未婚の理由につきましては出会いの場がないとか、相手がいないというような、結婚したくてもできない状況が見られているということが一つ言えると思います。
また、今回の推進会議が担う大変重要な役割の一つである人口ビジョン策定には若い女性の意見も不可欠と考えます。人口ビジョンについては、今までにも見られたように、期待値を盛り込んでは信用度の低いものとなります。人口減少は避けられないと自覚し、あくまでも人口減少の勾配を緩やかにするためのものであることを強調しておきます。
お隣の三次市では先月、10月をめどに地方版総合戦略と地方人口ビジョン策定を目指し、有識者30人からなる市民会議を設置され、月1回のペースで議論されると聞いております。また、廿日市市でも、市総合戦略検討会議を産学官の有識者で構成し、10月策定を目指し、今後4回程度の会議を開催すると報道もされております。 次に、地方創生戦略におけるしごとづくりについて質問をいたします。
人口を直接的な指標とすることにつきましては、地方版総合戦略人口ビジョン策定の中で検討することになると考えております。都市活力企画につきましては、活力創出拠点としての導入機能の種別によりまして、効果計測に係る具体的な事象を捉えて検討していくことが必要と考えております。 以上です。